ごっつい機械でごりごりされるおにゃのこ。お薬投入済みなので痛覚も快感に。 7/22 そしてこのイラストに陰乃彩雲さんがSSを付けて下さいました。 一枚のラフ絵に濃厚なストーリーが! ありがとうございまする!! ココロが『快楽』の深淵に落ちる瞬間。 一瞬、全てを飲み込む大きな波が襲う。 その波の後は、全てが快楽の深淵に沈む。 廊下を車輪が転がる音が響く。 今日も何時もの様に、白い廊下を『生け贄』が運ばれてくる。 拘束具付きのストレッチャーには、エルフの少女が繋がれていた。 彼女は、四肢を固定されたストレッチャーの上で、媚薬によってココロの半分を失い、 猿轡の隙間からよだれを垂れ流し、焦点の定まっていない目を宙に浮かせ、密部を濡らしていた。 ある部屋のドアの前で二人の研究員はストレッチャーを押すのを止めた。 一人の研究員がドアのすぐ隣の壁にあるパネルに触れると、 ガスの排気音ともに扉が開き真っ白な部屋の中から機械の腕が出てきた。 その無機質な腕は、自動で彼女の手足をつかむと拘束具を外して部屋の中に引き込んだ。 彼女が実験室に引き込まれたのを確認して、二人の研究員はその場所を後にした。 廊下を再び、車輪を転がる音が響く。 彼女は、室内の中央で表腕と右足を床に固定され、 更には密部が観察しやすいよう左足はワイヤーで天井に向けて固定されていた。 彼女の密部は、まだ触れられて居ないのに愛液を垂れ流している。 腕の動きだす音がする、同時にディルドーを動作させる特殊なモーターの 電車が動き出す時の様な作動開始音が続いた。 先端に付いたディルドーがテストのため、数回回転する。 太さはきさは大人の握り拳位は有ろうか、さらに本体周囲には大小さまざまな突起が付いている。 ソレの大きさは、まだ幼さの残る彼女には大きすぎるだろうものだ。 更に、もう一腕が動き始める。 先端には、突起付きの大型のアナルパールが装着され、コレには人工筋肉とモーターにより回転や振動、 更には三個あるパールのうねらせる事が出来る凶悪なモノだった。 少女にも、異様な機械の振動音が聞こえているのだろう表情に不安の色が現れる、 しかしその一方で、それらの器具に攻められる事への期待によって彼女の密部は更に液を漏らしだしていた。 ディルドーの先端が遠隔操作で、彼女の密部に押し付けられる。 その感覚に気づいた少女は細い声を出した、その次の瞬間。 一気にディルドーが挿入される。 悲鳴にも歓喜にもとれる叫び声を少女が上げる。 そこに、間髪入れず直腸にもパールが挿入される。 少女の表情は自分の股間にある異物感とそしてそれが生み出す苦痛と快楽で複雑な表情をしていた。 機械が少女のナカで作動を始めた。 余りの刺激の強さに少女は一瞬で絶頂に達した。 同時に、その振動は彼女の残った半分のココロを沈めてゆく。 大切なものを失っていくその恐怖と、その代わりに与えられる刺激で彼女は壊れて行った。 もう何度、少女は達しただろうか。 それでも機械は、まだ躊躇う事なく彼女を壊していく。 彼女の思考は、快楽を感じる事で埋まっていた。 最後まで『快楽』の海の荒波に耐えた『自己』という認識さえも、 もう 沈まりかかっていた。 そして、最後の一瞬が訪れる。 激しく振動するパールが、彼女のナカから一気に引き抜かれる。 コレまでで一番大きな波が彼女を襲い全てを飲み込んだ。 今までで一番大きな声を上げ彼女のココロは『快楽』の海の深海に没した。 膣内に残ったディルドーは断続的な刺激を壊れた『生け贄』に送り続ける。 ソレは、小さな喘ぎ声を上げ刺激に答える。 そして、ソレの後ろでは新しい機械が性能テストのために待ち構える。 text by.屍男